更年期の不調は、気持ちの問題ではありません。
身体が変わる今、整え方も変える。 朝、起き上がれないほど身体がだるい。 急に顔が熱くなり、汗が止まらなくなる。 些細なことでイライラして、そんな自分に落ち込んでしまう。 「年齢のせいだから仕方がない」 「もっと頑張らなければ」 そうやって、自分を責めていませんか。 更年期の不調は、気持ちの弱さや、我慢が足りないから起こるものではありません。身体の中で起きている、大きな変化のひとつです。 40代から、身体の中では何が起きているの? 40代頃から卵巣の働きが徐々に低下し、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が不安定になります。 この時期は、エストロゲンが単純に減るだけではありません。増えたり減ったりを繰り返しながら、大きく揺らぎます。 ホルモンの分泌を指示しているのは、脳の視床下部です。視床下部は、体温や自律神経、睡眠などにも関わっています。 卵巣がこれまでのように反応しにくくなると、脳と卵巣のやり取りが不安定になり、体温調節などにも影響が及びます。 その結果、ホットフラッシュ、発汗、動悸、疲れ、だるさ、不眠、イライラ、不安感など、心と身体の両方にさま





















